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及富はまるで南部鉄器の美術館!

南部鉄器工房 及富 工房外観と入り口の風景

どうも!及富の花太郎です!

株式会社及富の社内には、様々な南部鉄器の作品があります。今回は、会社内に置いてある南部鉄器の一部を紹介していこうと思います!

南部鉄器と言いますと黒色のイメージがあると思いますが、実はとてもカラフルな色合いのものもたくさん置いてあります。

黒色の南部鉄器も渋くてかっこいいのですが、カラフルなものは可愛らしさがありキッチンに置いてあるだけでもインテリアとして目で楽しむことができます。

淡いカラーや鮮やかなカラー。

変わった形や変わった模様と見ているだけでとても楽しいです。まるで美術館です。

その中でも僕がだいすきなのはこの手前に並んでいる「陰陽」という鉄瓶兼用急須です。

ハーフカラーでまるで、昔の南部鉄器と現代の南部鉄器のいいとこ取りといったかんじがします。

南部鉄器は鉄瓶だけではありません。こちらは「ぐい呑み」です!後ろの七福神も、下にちらっと見えている五円玉や野菜たちも南部鉄器なんです!

そして、この色鮮やかな鉄瓶兼用急須は、岩手県奥州市の国立天文台チームがブラックホール撮影に関わったことを記念して作ったコラボ商品!内側のオレンジ色が外側へ行くにつれて赤色へ変わっていくグラデーションは、ブラックホールを再現しています。

最後にご紹介したいのは、このゴジラの鉄瓶だ。

ゴジラ誕生65周年と宝田明さん芸能生活65周年を記念して作られた南部鉄器で、こちらの凄いところは、置物に見えるがちゃんとお湯が沸かせる鉄瓶だということ。尻尾が持ち手でお湯はななななんと!!!鼻の穴から出でくるんです(笑)

世界限定65個の生産になっておりますので欲しい方は是非!!!!!

今回は及富に置いてある南部鉄器たちをご紹介しました!まだまだほんの一部なので気になる方がいらっしゃいましたら是非一度、及富へ見学へいらしてみては?

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