南部鉄器で宮沢賢治の像を作る
どうも!及富の花太郎です!
今回は、岩手県の詩人【宮沢賢治】を南部鉄器で作りました!
宮沢賢治(1896年(明治29年)8月27日 – 1933年(昭和8年)9月21日)は、日本の詩人、童話作家です。(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)
彼が手がけた作品の中には、「雨ニモマケズ」「銀河鉄道の夜」「風の又三郎」など一度は作品名だけでも聞いたことがあるような名作ぞろいだ。
そして、コチラが宮沢賢治の像の型になります。
やはり、宮沢賢治といったらこのボーラーハットを被った姿が印象的ですよね?そして隣に並んでいるフクロウは【かしはばやしの夜】という作品に出てくる「ごぎのごぎおほん」と鳴くフクロウでしょうか?
、、、、、。後で先輩方にでも聞いてみます(笑)
複雑な形をしているこちらの型は綺麗に砂に形を写すのが難しいです。気を抜いてしまうと宮沢賢治さんのステキなボーラーハットがボロボロになってしまいます。
如何にかこうにかコツを掴んで上記の画像のように綺麗に形を出すことに成功しました!
背後はこんな感じです!
正面は凛々しい感じでしたが、後ろ姿だけを見るとなんか可愛らしいですね!
そして鉄を流し込んでできたものがこちらです!
宮沢賢治がこんなにたくさん!!!
サイズ感はこのような感じ!宮沢賢治が好きな方には個人的に本棚の隅に飾って欲しいなーとか思っちゃったりなんかして!
と言う事で今回は宮沢賢治の像を作りました!では!
南部鉄器 宮澤賢治 文鎮 | 1848年創業 南部鉄器工房及富 NAMBUTEKKI OITOMI SHOP (thebase.in)
(花太郎)