1. HOME
  2. 五感で味わう
  3. もし空焚きをしすぎてしまったら?

もし空焚きを
しすぎて
しまったら?

うっかり鉄瓶を
空焚きしすぎて
しまった!

うっかり鉄瓶を空焚きしすぎてしまった!

そんな時、慌てて水を入れてしまわないよう注意!!
先ずは落ち着いて、自然に鉄瓶の熱が冷めるのを待ちましょう。


ここで水を入れてしまうと、あっつあつ状態の鉄瓶が
急激に冷やされることで多大な負荷がかかってしまい、
本体にヒビが入る恐れがあります。

鉄でできた頑丈で重い鉄瓶も、使い方を誤れば
簡単に壊れてしまうこともあるのです。


話を戻します。
鉄瓶の熱が冷めたら確認することは3つです。

①外側と内側に目に見える変化はないか(ヒビや変形など)。
②再度お湯を沸かしてみて、水漏れしないか。
③お湯を沸かして、いつも通り乾かした後
広範囲に錆が広がっていないか。

鉄瓶の熱が
冷めたら
確認すること

①本体の内側と外側を見て、
特に目でわかる変化が無ければ水を入れてください。

②どこからか水漏れしていないか確認してから、
ガスコンロ、またはIHヒーターに置いて点火します。
沸騰するまで水漏れがないか見守りましょう。
鉄は熱をかけると広がり、冷えると収縮する性質があります。

つまり、熱をかけることで目に見えなかった小さなヒビが
広がり、最初水を入れた時には漏れていなかったのに
沸騰させたら漏れてきた!ということがあるのです。

③乾かした後または翌日、内部に広範囲に錆が
広がっていた場合、空焚きしすぎたことによって
内部に施している酸化被膜(錆の進行をゆっくりに抑える被膜)が
傷んでしまった可能性が高いです。

その場合は錆びた時のお手入れ方法(茶葉を煮込んで〜)を
行ってみましょう。

(広範囲の錆にオススメの茶葉はプーアル茶葉です。
コップ一杯くらいの茶葉でお湯が真っ黒になり、
緑茶よりも錆を黒く染めやすいです)

今日は鉄瓶を空焚きしすぎてしまったら〜の対処法のお話しでした。
おしまい。